fnFIE_measure2_execute() にて使用する、処理パラメータ指定構造体。
変数 | |
| UDLONG | max_runs |
| 最大ラン数 | |
| enum f_measure2_color_mode | color_mode |
| 対象色モード | |
| UINT | neighborhood |
| 連結モード | |
| UDLONG | precalc_features |
| 事前計算特徴量指定 | |
| UDLONG F_MEASURE2_PARAMS::max_runs |
最大ラン数
ブローブ解析処理における最大ラン数を指定します。 本パラメータに0以外の値を指定すると、ブローブ解析処理の途中で 抽出されたラン数がこの値を超えた場合に、エラーとして中断します。 0を指定すると上限無しとなり、関数内部で自動的に必要な領域の確保を行います。
通常はノイズが少なく、ランの数も安定している画像を処理する場合で、 希に非常にノイズの多い画像(エラー画像)が入ってくるような場合には、 本パラメータを指定しておくと処理の途中でエラー中断させることができるため、 突発的な処理時間の増大を阻止することが出来ます。
対象色モード
計測対象の色(濃度値)を指定します。
前景・背景共に計測するモードでは、ブローブの親子関係を作成します。 背景を計測しないモードでは、ブローブの親子関係を作成しません。 背景を計測しないモードでは親子関係を作成しないため 処理は高速になりますが、代わりに親子関係を利用する特徴量計算などの 一部の機能が使用不可能となります。
連結モード
前景の画素連結モードを指定します。 4または8を指定してください。
なお、前景と背景の連結モードは常に逆になります。 つまり、前景が4連結の時は背景は8連結、前景が8連結の時は背景が4連結となります。
事前計算特徴量指定
通常、各ブローブの特徴量は fnFIE_measure2_get_area() などの特徴量取得関数を呼ぶか、 またはブローブ番号配列のソート/フィルタリング関数を呼ぶまで計算されません。 しかし、本パラメータにあらかじめ計算したい特徴量を指定しておくと、 指定された特徴量についてはブローブ解析実行時( fnFIE_measure2_execute() )に全ブローブが強制的に計算されるようになります。
値は、下記のdefineをORにて指定します。 下記に列挙されていない物は無視されるので注意してください。
なお、特徴量 xmin, ymin, xmax, ymax は必ず事前に計算される仕様となっています。 また、特に必要の無い場合は0を指定してください。